【識者に聞こう!】「現役編集者に学ぶ、これからの商業出版」(12/14開催、オンライン)
いつかは本を出したい方へ。VM出版スクールは2020年に電子書籍の出版支援からスタートし、2022年現在は、kindleペーパーバックはもちろん、書店に並ぶ紙の本つまり出版社からの出版を目指す「商業出版コース」も開始しました。自費で本を出す自費出版ではなく、商業出版を実現するにはどうすればいいのでしょうか? 出版社勤務や出版社経営を経て、現在も現役編集者であり編集ユニットの代表を務める打矢麻理子さんにお話をうかがいます。
<開催概要>
■日時:2022年12月14日(水)19:00~20:00
■対象者:
・VM出版スクール現役受講生
・VM出版スクールOB&OG、これから入学する方
・VM出版スクールに興味がある方
※VM出版スクールの現役受講生のみ、見逃し配信(録画動画)の視聴が可能です。視聴希望者はイベント申込フォームからお申込ください。
■開催方法:
・オンライン(zoomを使用します)
申込受付メール内にzoomアクセス情報を記載しています。登壇者へのマナーとして原則カメラONでの参加を推奨しますが、アクセス環境などで難しい場合はカメラOFFでも大丈夫です。
・参加費:無料
・主催:株式会社バーニャカウダ ボイスマルシェ&VM出版スクール事業部
<プログラム>
はじめに
1.出版方法の種類のおさらい(自費出版、商業出版)
2.電子書籍の出版後キャリアパス
【第1部】現役編集者に学ぶ、これからの商業出版とは
登壇:編集者 Lilith Edit代表 打矢麻理子さん
◇現在時点での出版業界の現状
◇アナログ業界の転換期
・紙媒体から電子書籍への流れ、電子書籍には補えない紙媒体出版の魅力
◇出版社が本を出すことを決定するまでのステップ
・企画会議を通過するのための判断材料3つ(①著者のバリュー、②著者の販促力、③書籍の内容 話題性・長期販売予測…)
◇著者にとってのVM出版スクールのメリット
◇出版スクールから打矢さんへの3つの質問
◇打矢さんへの質問タイム
【第2部】VM出版スクール 商業出版コースのご案内
<登壇者の略歴>
打矢 麻理子(うちや まりこ)
Lilith Edit代表/編集者
出版社に勤務し、20年以上にわたって女性ファッション誌・ストリート誌・ママ雑誌など、多様な女性誌や書籍、タレント本などの企画制作・出版業に携わる。
2度の出版業界内転職を経て、M&Aに関わった出版社の取締役社長・グループ企業の社長室長を兼任後、編集者・出版プロデューサーとして独立。編集ユニット「Lilith Edit」を主宰。
ー▼参加申込はこちら▼ー
このイベントは終了しました(2022年12月15日更新)