【イベント】『スマホ脳』ベストセラー研究読書会(4/14開催、オンライン)
ベストセラーを単に読むだけでなく、参加者の皆さまと共にその本の魅力とは?何故その本が売れているのか?を探る、新しいスタイルの読書会。毎回テーマとなる課題図書を指定し、予め読んでいただいた後、一人ずつ発表していただきます。感想、意見を出し合うことにより、売れる本、興味を持ってくれる本とは何かを研究し、その感覚をブラッシュアップしていきます。
今月の課題図書:『スマホ脳』アンデシュ・ハンセン(著)、久山葉子(訳)、新潮社(2020年)
新潮社:https://www.shinchosha.co.jp/book/610882/
Amazon: https://amzn.to/37f4Dm7
『スマホ脳』は社会現象となった世界的ベストセラー。あなたも書店や広告で一度は見たことがあるのでは? 「2021年1番売れた本(※1)」と称され、60万部突破、2022年4月時点のAmazonレビューは4500件を超えます。 なぜ、この本が売れたのか? その秘密を参加者の皆さまと共に紐解いていきましょう。参加される皆さまのご意見、ご感想をお待ちしております。(※1 オリコン年間ブックランキング)
<講座内容>
1.『スマホ脳』とはどんな本?
2『スマホ脳』が売れている背景
3.売れるための工夫とは?
4.参加者が語るこの本の魅力、感想
5.フリートーク
6.まとめ
参加される方は、事前に課題図書を読まれることをお勧めしますが、もちろん読んでいなくても参加は歓迎です。これから読むつもり、読書会に出てから読むか決める、という方もぜひ気軽にご参加ください。
※参加にも議論に参加してもらいたいので、原則、カメラONでの参加をお願いしますが、通信環境などの関係でやむを得ない場合は画面OFFでも大丈夫です。「聞くだけ参加」もOKとします。
※この講座は参加申込をされた方だけの限定内容です。録音・録画・スクリーンショットなどは禁止いたします。
<読書会 解説&ファシリテーター>
天田憲明(あまだのりあき)
VM出版スクール マーケティング&セールスチーム
元マガジンハウス副編集長
【略歴】
早稲田大学社会科学部卒
アパレル、出版社を経て、1988年株式会社マガジンハウスに中途入社
書籍編集部(副編集長)、BRUTUS編集部、広告部に在籍
書籍編集部では『幻想神空海』夢枕獏著、『いいひと戦略』岡田斗司夫著、『水木少年とのんのんばあの地獄めぐり』水木しげる作、『自衛隊員が撮った東日本大震災』、『踏むだけダイエット』などを手がける
2021年10月マガジンハウスを定年退職
・趣味:映画、神社仏閣めぐり、食べ歩き、散歩
・特技:ロシア軍隊格闘技システマインストラクター
・ここ1年間で読んで面白かった本:『進化思想』『テスカトリポカ』『京都力』
<開催概要>
■日時:2022年4月14日(木)21:10~22:00
■対象者
出版やコンテンツ企画に関心ある方
■開催方法
・オンライン(zoomを使用します。申込受付メール内にzoomアクセス情報を記載しています)
・定員:最大30名
・参加費:無料
・主催:株式会社バーニャカウダ ボイスマルシェ&VM出版スクール事業部