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みやたひとみ書籍表紙

2021年09月 発売



『人生を変えた、小さな「最強の」習慣 パニック・対人恐怖・うつから解放される克服ワーク』

みやた ひとみ 著

「消えたい」「生きるのをやめたい」「死にたい」「忘れられたい」「生まれたことを後悔している」「違う人生に生まれたかった」―― 明日は人生が終わってしまいそうだったので、「あと一日」ずつ、生き直してみました。~中略~

人生を変えた、小さな『最強の』習慣 <目次>

◆はじめに◆
○「克服ワーク」とは?
○文字を読むのが辛い方へ

このようなことに苦しんでいませんか?
・生活編
・学校編
・社会人編
・治療・カウンセリング編

◆第1章◆ 生きる苦痛から逃げたい

14歳、誰にも相談できなかった
・息ができず、教室に入れない
・私が死ねばよかった
・学校も人類も消えてほしい

ようやくわかった「病名」が希望
・全力に振り切った社会人生活
・病院へ行くだけで体力を使い果たす

「一生治らない」「薬とうまく付き合っていくしかない」現実
・治療をすれば治ると信じていた

消えたい 居なくなりたい
・昼夜逆転でさらに転落
・目が覚めず、お金も食べ物もない

生かされている命、この世に生まれた理由
・恥と失敗しかなくても
・実家暮らし、結婚と不妊治療で軌道修正
・私がこの世に生まれた理由

◆第2章◆ いつかは死ぬから、死ぬ気で生きてみた

「食べることは、生きること」
・生きなおすきっかけをくれた「食育」
・食費は出費ではなく「投資」 と気づくと生きやすくなる

からだの仕組みから心をコントロールする
・占いみたいで楽しかった「冷え取り」
・「考え方を変える」ことができないときは「身体から変える」
・物理的圧迫の解消

◆第3章◆ 実体験からみる「不調の原因」

情報の受け取り方

ストレスからお菓子やスイーツに依存
・ほとんどの方が「スイーツ大好き」
・中毒状態から抜け出だした方法

大切なものほど身近すぎて気づけない
・QOL(クオリティ・オブ・ライフ)=「生活の質」の重要性

「事情」は外から見えにくい
・患者側から見えない、専門家の事情
・「根拠があること」でもうまくいかなかった、患者側の事情

優先順位が違うと「狂う」
・うまくいくための「優先順位」「順番」がある

◆第4章◆ パニック・対人恐怖・うつから解放される「克服ワーク」

「あなた自身の」不調の原因は?
・あなたの中に答えはある
・なりたい自分、やりたいことは?

小さな習慣で人生を大きく変えた「克服ワーク」
・改善につながった!おススメの「克服ワーク」の順番
・「克服ワーク」項目解説

「克服ワーク」で私の人生はこんなに変わった!

◆おわりに◆
○人は変われる。一生成長できる
○参考文献
○プロフィール

(Amazonの書籍ページから一部抜粋しています)

この本を書いた思い、読者へのメッセージ

14歳のある日、突然息ができなくなり、その日から「普通に過ごす」ということがわからなくなりました。猛烈な恐怖感や腹痛などに襲われ、それでも「みんなと違う自分」が怖くて誰にも相談できず、一人耐えながら大人になりました。「死にたい」なんて、絶対に口にしてはいけないと思っていたのです。そしてそれは、大人の世代にも起こっていること。周りからは見えづらい事情が重なり、あらゆるストレスに苦しみ、「生きること」「日常」「人との付き合い」が心底嫌になってしまう時もあるでしょう。

「自分らしく生きられない」ことがどんなに苦痛で悲しいことか……今苦しんでいる方が少しでも「改善のヒント」を見つけられたらと思い、闘病時代から「完全治癒の状態」までの実体験を書きました。

私たちを苦しめるものは何なのか? からだの不調、心のモヤモヤ、怒り、悲しみ、不安からも「解放された方法」を公開しています。

あなたの人生に役立つ情報が、きっとこの本のなかにあります。日常でできる小さな習慣「克服ワーク」をあなたも取り入れて、どうか『自由に生きて』ください。心から願っています。



VM出版スクールで得たこと、おすすめポイント

読者に届けたい大切な情報がある時、一人でも多くの方に読んでいただき、内容を理解してもらうには、チームの「多角的な視点」のもと、「より分かりやすく、読者のニーズに応えた情報を公開すること」が重要だと思います。

VM出版スクールには、人生経験の豊富な方々が参加しており、気軽に交流できる機会が数多く用意されています。温かくお互いを応援し合える関係の中で、著書に対する、いわゆる「本音トーク」を聴くことができます。『匿名電話カウンセリング「ボイスマルシェ」』の先生方も数多く在籍していますので、著者/読者双方の、心に寄り添った情報を発信できるのも、VM出版スクールならではのことではないでしょうか。

また、「世界中どの地域からでも活躍してほしい」というスクールの願いの通り、地方の小さな町から、仕事や子育てをしながら出版を実現することができます。あなたの出版が、その地域の方々にも夢や希望を与え、新たな一歩を踏み出す勇気を広げることができるのです。

人を笑顔にする仕事がしたい。誰かを元気にしたい。胸の中で燃やしてきた想いを、是非「出版」という目に見える形で、沢山の方に届けてくださいね。



著者プロフィール

みやた ひとみ

みやた ひとみ
1981年 長崎県生まれ

メンタルケア心理士(R)、匿名電話カウンセリング「ボイスマルシェ」公式カウンセラー、デザイニングラボ 『こころとデザインのカウンセリングルーム』『ねこのいるそうだんしつ』代表、企画デザイナー|、イラストレーター
パニック・うつ・対人恐怖の不安を「自分らしく生きるチャンスに変える」ことで、世界中の苦しむ人を元気にしたい。

14歳の頃から、「息ができない」「教室に入れない」「人と一緒にいられない」などに苦しみ、「みんなとは違う自分」に恐怖を感じ、誰にも相談できずに大人になる。一人でも仕事ができるように企画デザイナー/イラストレーターとして働き、主に商品企画や美術制作を担当するも、度重なる不調で数多くの転職を経験。心身も生活も限界を迎え、起き上がれなくなり、「死」を意識したことから、「あと一日」ずつ「生き直し」をはじめる。

自身の「パニック・うつ・対人恐怖」など不安症の体験から、子育て中に生きづらさや親子の相談を受けることが増える。自ら先立った友人の命をきっかけに、「辛い状況を二度と誰にも繰り返してほしくない」という思いから心理カウンセラーへ転身。治癒までの体験を基にした、スモールステップの不安対策「克服ワーク」を活用しながら、【 QOL(クオリティ・オブ・ライフ)=「生活の質」の重要性 】を発信。ストレスに負けない心と身体を目指したカウンセリングで、体質改善や「自分らしい生き方の実現」をサポートしている。

元公立小学校相談員。児童・保護者・先生方を対象とした問題解決サポート、発達支援、不登校支援などを担当。子どもたちが「言葉以外の表現」も身につけ自信に繋がるよう、デザインやイラストなどを取り入れた活動を現在も行っている。

※『ボイスマルシェ』及び当方は医療機関ではないため、病名の診断や薬の処方、受診中の医療の是非判断などの医療行為はできません。健康保険も適用外です。

(Amazonの著者プロフィールから一部抜粋しています)

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