『ドキドキ緊張しやすいあがり症さんへ』―出版事例

私は、長年あがり症の症状で苦しんできました。

あがり症は大切な場面ほど緊張し、持っているパフォーマンスの力が格段に下がります,
何度、自分の納得いかない出来栄えにあとから後悔し、地団太を踏む思いをしたか数え切れません。自らの体験から、緊張は排除しようとすればするほど逆効果になることに気付き、心理カウンセラーとして心理学の視点からあがり症の改善法を学び、やがてあがり症を克服いたしました。

「緊張を逆手に取る」「緊張と仲良く共存する」「普段からリラックスできる方法」を、「呼吸法」「自律訓練法」「認知行動療法」等のメソッドを取り入れ、あがり症が楽になる方法を簡単に学べる本としてまとめました。

・あがり症はこのまま改善しないとあきらめている
・人の目が気になる
・ドキドキ緊張しやすい
・頭が真っ白になる
・楽に話せるようになりたい
・もっと楽に、力を入れず話がしたい
・普段から自分でできる、あがり症改善の方法を知りたい
・緊張の連続で疲れやすい

このようなことでお困りの方に、ぜひご覧になっていただきたいと思います。

VM出版スクールはカリキュラムがとても充実しており、6か月の間に想像をはるかに超えるほどの、濃く深い内容の勉強ができました。しかも6か月で自分の本が出版出来るとは、今でも夢のようです。

少しでも悩んだり困ったりしたときは、メンターや事務局の皆さまがすぐサポートしてくださり、躓く暇もないくらいの安心感にいつも包まれていました。何より執筆作業は孤独になるイメージが当初はありましたが、同じ生徒同士のレビュー会やワークショップで親交を深め、その場で分からないことを解決したり、同じ仲間として共感しあったりと、とても楽しかったです。

私は時期的に自宅の新築、引っ越しが重なり、残念なことに参加できないワークショップやレビュー会もありましたが、それでもお釣りが来るぐらい本当にたくさんのことを学ばせていただきました。こうやって本業の仕事をしながら、プライベートでは引っ越しと慌ただしくしている中でも、VM出版スクールのカリキュラムで一生懸命学んでいけば半年で本が出版出来るのです。

VM出版スクールで学んだ体験は、私の一生の宝です。

【本を出したことでの変化】
周囲からの自分への評価が変わり、自信がつきました。また、1つの本を書き上げることにより、自分の人生もじっくり振り返ることができました。