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古原 生美子 本表紙4

2021年09月 発売



『判断力で失敗する人 成功する人』―出版事例

古原 生美子 著

『判断力で失敗する人 成功する人 ~失敗した後の行動が肝心! 成功する人は人の失敗でも学んでいる 自分のトリセツ【保存版】』

Amazon「人文・思想参考書」部門ランキング1位
Amazon「オペレーション」部門ランキング1位
Amazon「社会・政治参考書」部門ランキング1位

この本は「自分のトリセツ」【保存版】シリーズの第4作目になります。第1作はこのコロナ禍でも自分の身体で免疫力をあげ自己治癒力を高める簡単セルフケア「深呼吸と手と意識」脳科学でも裏付けの理論編を、第2作はその実践編を書きました。理論も実践も学んだけれども継続できない人や、目標達成できない人はどうしたら良いかというお声から、第3作を出版しました。第3作は「だからあなたは成りたい自分に成れない!もう一人のあなたがあなたを成功に導く!」。という「メタ認知技能の向上」と「正しい判断力」がきちんと働けば成功に導かれるという内容でスキームまで形成されたのものでした。

しかし、自分できちんとメタ認知が出来ても「正しい判断」が出来なければ元も子もありません。その判断が間違っていることもあります。でも、誰も失敗したくありませんが、この先何が起こるか今の我々には誰も予想ができません。世の中で生きて行くうちの多くのスチュエーションの全てを経験はできません。

こんな名言があります。アメリカ32代大統領夫人、エレノア・ルーズベルトの名言「他人の失敗から学びなさい。あなたは全ての失敗ができるほど長くは生きられないのだから」(癒しツアーより抜粋)

失敗が事前に判っていればその判断ミスを回避できる可能性があるかも知れません。そこで、今まで「判断力で失敗」のご経験おありの方で、シェア可能の失敗・偉人の失敗・世間でにぎわした発言の失敗・事件・業界全体の失敗なども含めて案内しています。そしてその失敗の根源は何なのか、どうすれば良かったのかを紐解いています。これからの人生で、失敗しないように、事例を生の実体験をこの本でお伝えします。

(Amazonの書籍ページから一部抜粋しています)

この本を書いた思い、読者へのメッセージ

どんなにメタ認知ができていても、何かを判断する時に正反対のものを選択してしまえば、恐ろしい結果になることがあります。天と地位の運命の分かれ道ともいわれる選択をしてしまえば、人生終わりとも、それこそ命にも関わる重大なことにもなりかねません。現在は「ストレス社会」でもあり、自らの命を絶つという人達や、逆にそうさせてしまうような人達も少なくありません。その根源は発言、書き込み、選択など多くの事を決定・判断して行動した結果です。全ての人が何かをいつも「判断」して生きています。そんな重要な判断を間違えない為にも「転ばぬ先の杖」、「備えあれば憂いなし」そして「失敗は成功の基」としていければ間違った判断も少なくなります。しかし残念ながら多くの経験はできませんが失敗が基で今の社会も成り立っていると言っても過言ではありません。失敗を成功の基にするのはもちろんですが、あなたがもし失敗する事があっても、その後の行動が肝心であることをお伝えしたく書き上げました。生の失敗談の実例や社会の中の失敗をとりあげ、その問題要因を分析しまとめています。一度お読みいただきこれからの人生の一助になれば、とても嬉しい限りです。



VM出版スクールで得たこと、おすすめポイント

このスクールを一言でいえば、電車があなたなら、スクールはレールです。目的地まで運んでくれるように、案内してくれます。本を書くという事が全て組み込まれた内容になっています。先ずは、読者の為に書くということから入り、その読者はどのような人なのか、ターゲット層、市場シェア、など基本的な「本を誰の為に書いて、何を伝えたいのか」という基本。各月ごとに課題があり、順次進めていくと、いつの間にか書ける土台が出来上がっていました。何よりもとても貴重なことは、「ワークショップ」です。週2回参加できる方々3人一組で、それぞれの持っているその時の課題やテーマについて話す事は、貴重な経験でした。また、月一度のレビュー会があります。課題全てクリアし、条件をクリアして事務局へエントリーします。これがまた素晴らしい経験になります。レビューする人もされる人もです。とにかく「学びの宝庫」です。更にコースによっては、1on1というメンター制度があり、個別相談もできますので、とても安心して学べました。このレールに乗れば誰でも本が書けるようになっていますので、是非チャレンジしてみてください。

【本を出したことでの変化】
失敗する要因を分析でき、まとめられたことにより、自分自身も学びがありました。そして、特に即断は禁物であるということを痛感し、実世活にも取り入れております。「書く」ということは、脳の活性化にもなりました。物事を多用面で分析できる習性もできたことは、今後の人生での大きなプラスになりました。



著者プロフィール

古原 生美子

古原生美子(ふるはら きみこ)
1957年兵庫県生まれ。THCトータルヘルスケア代表。
文部科学省の依頼により開発された、メンタルウェルネストレーニング協会インストラクター・メンタルケア学術学会認定メンタルケア心理士・EQWELチャイルドアカデミー講師・健康食コーディネーター他。
2016年よりボイスマルシェのカウンセラー相談員。2018年ボイスマルシェforBIZ法人カウンセラー。各セミナー・セッション開催。四国管区警察局より依頼で講義・実習を開催。「日野原重明氏の新老人の会」のフォーラムでも、日野原氏はじめ1100名の方にセラピーを指導。                            

武庫川女子短期大学卒業。現イオン(株)に入社。21年間勤務。勤務時代に各種の社内表彰を受賞。陳列・販売・接客・粗利額・回転日数・現場の英雄など。元相談役、小島千鶴子氏の全国7名の女性の「ビジョンの会」に選抜。幼少期から入退院数回、多くの病気を患うが、中高年より多くのセラピーにより体調が元に戻る。クライアントは心の訴えを聞いて欲しいことを知り、メンタルケア心理士を習得する。

(Amazonの著者プロフィールから一部抜粋しています)

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