『ゴールをイメージしてみたら　あなたが光り輝いていた』―出版事例

「引き寄せの法則とかよく聞くけど、いくらよいことを願ってもなかなかそれは実現しない。願い方が足りないのかな。それにいつ叶うのかなって思うとだんだん焦ってきて、もう私はダメなんじゃないか、叶わないんじゃないかと思ってあきらめてしまう」

「世の中、成功する人とそうでない人。運がいい人と運が悪い人。ついている人とついていない人と二つに分かれるよね。チャンスは誰でも訪れるっていうけれど、本当にそうなのかな。成功する人はほんの一握りで、ほとんどの人はチャンスがないって嘆いているような気がするな」

いつもこのように感じていることはありませんか？

潜在意識は人の意識のおよそ９割を占めています。特徴として現実なのか非現実なのか区別がつかない意識です。ですから幼少期から親や周囲の人に言われたことが暗示となって刷り込まれ、否定的な言葉はそのまま自己肯定感が低くなりネガテイブな思考を繰り返しています。

そしてあなたがいつも考えていることを現実にします。できないと思えばできない現実。チャンスがないならその現実。あなたはいつも何を考えていますか？

なりたい自分のイメージがあるなら具体的に叶った状態をイメージして、そうなることを信じて楽しむことをおすすめします。そうすればそれが現実になります。
この本では過去の思い込み（観念）を解消する年齢退行、前世療法をストーリー仕立てで書いています。

ネガティブ思考を手放して、自己実現をしたい方にお勧めです。

「出版」と聞いて、自分にできるだろうかと漠然とした不安を感じるかもしれません。実は私もそうでした。しかし、どんな世界でも最初から上手くできる人はいません。一つひとつ段階を踏んで、何度もチャレンジして成し遂げた先に得るものがあります。「出版」は宝探しです。自分と向き合って、自分の中の可能性の宝を見つける。そしてこのスクールにはもう一つの宝があります。それは、自分で電子書籍を出版できるスキルを得ることです。これは一生モノの財産になります。

スクールでは受け身ではなく能動的に果敢にチャレンジしてください。先ずビジョン（夢）を持って、目前のカリキュラムを着々と進めることをおすすめします。そして一人で悩むことはありません。ワークショップやレビュー会といったアドバイスを聞ける機会もあります。仲間と一緒なのです。執筆する中で自分と向き合うこともできて、自分の望む事、今後の進む方向が明確になります。

人々の価値観や社会の変化はますます加速していきます。これからはあらゆるものがデジタル化して電子書籍の可能性は広がります。スクールでの学びは人生の大事なターニングポイントになると思います。

【本を出したことでの変化】
本を出したことで、セッションや養成講座を受講される方が増えました。日本だけでなく海外からの申し込みもありました。出版は世界に自分が伝えたいことが届きます。他にも企業から協業の問い合わせが入り、夢が広がっています。

本を出すことにシフトして自分と向き合ったことで、自分の潜在意識も活性化されて起きている現実が変化しています。

例えば今後、英語で出版することになれば市場は本当に全世界です。これも私の夢となり現実になっていくのだとイメージできました。可能性が広がり今までとは違うフェーズに入ったと感じています。