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前坂 今日子さん

カウンセラー/看護師

前坂 今日子(まえさか きょうこ)
・カウンセラー
・「親の力」をまなびあう学習プログラムファシリテーター
・看護師

1970年生まれ。地元の看護学校を卒業後、いろいろな形態の職場(病院、デイサービス、訪問看護ステーションなど)で看護師として勤務する。現在も病院で勤務している現役看護師。
上は社会人から、下は中3まで、二男三女の母親。ライフワークは「子どもは大事、自分も大事」と、子育てをがんばっておられるお母さんに伝えること。お母さんの人生を大切にしてほしいとの思いを形にするべく、日々奮闘中。

VM出版スクール 受講生インタビューvol.6


Q1.『VM出版スクール』で得たこと、おすすめポイントは?


VM出版スクールは、細かいカリキュラムが組まれていて、その通りに進めていけば出版できました。動画なので、自分の好きな時間に何度でも繰り返し視聴できます。独学でここまで学ぼうと思うと、6ヶ月で出版はできないのでは。出版に必要な知識はもちろん、生きていくうえで大切なことも学ぶことができました。

講義動画以外に、メンターとの1on1やワークショップ、レビュー会など、いろいろな方との情報交換ができたのも、知見が広がりました。担当コーチとの1on1では、困っていることを相談したり、頭の中でごちゃごちゃしていることを言語化したりと、執筆がスムーズに進む道を付けていただきました。1on1の後では、頭の中がスッキリし、元気が出て、やる気になりました。

ワークショップでは、受講生同士で、進捗状況や困っていることなど話します。みなさんが、真剣に相手の方のことを思ってのアドバイスをしてくださいます。自分では思いつかなかったことや、文章の書き方など、本を書くにあたり貴重な意見を得られる場です。何より、仲間がいると実感できる場であり、がんばろうと自然に思えます。

レビュー会では、自身が登壇者になり、本の設計図の段階でみなさんの意見をもらえます。ここでも、いろいろな方のいろいろな意見をいただける貴重な場です。

出版の際のフォローやアドバイスもしっかりしていて、最初から最後まで安心して取り組めました。私はVM出版スクールで学んだので、初出版という突破体験ができたのだと思います。「本を出すと人生が変わる」という意味は、出版して初めて実感できました。この感動をみなさまにも味わってほしいと思います。

 

Q2.本を出したことで、ビジネスにどんな好影響がありましたか?


本を書き上げたことで、現職場でのスタッフや患者様とやり取りをするときに、いろいろな視点で物事を見ることができるようになりました。そのため、誤解や不必要なもめごとが事前に防げるようになりました。

 

前坂 今日子さんの書籍はこちら!

私「母親失格」表紙

私「母親失格」 呪縛を解いてくれたのはわが子たち』(2022年5月発売)

 

前坂 今日子さんから読者へのメッセージあり。VM出版スクールの出版事例ページはこちら!
『私「母親失格」 呪縛を解いてくれたのはわが子たち』―出版事例