古原 生美子さん
心理カウンセラー／メンタルウェルネストレーニング インストラクター
古原 生美子（ふるはら きみこ）
・四国管区警察局など依頼で講義・実習を開催
・文部科学省の依頼により開発された、メンタルウェルネストレーニング協会インストラクター
・メンタルケア学術学会認定メンタルケア心理士(R)
・EQWELチャイルドアカデミー講師・目の学校トレーナー・健康食コーディネーター他。
・2016年よりボイスマルシェのカウンセラー相談員。
・2018年ボイスマルシェforBIZ法人カウンセラー。各セミナー・セッション開催。
・「日野原重明氏の新老人の会」のフォーラムでも、日野原氏はじめ1100名の方にセラピーを指導。
・日野原重明記念「新老人の会」大阪支部世話人
武庫川女子短期大学卒業。
現イオン（株）に入社。21年間勤務。勤務時代に各種の社内表彰を受賞。陳列・販売・接客・粗利額・回転日数・現場の英雄など。元相談役、小島千鶴子氏の全国７名の女性の「ビジョンの会」に選抜。幼少期から入退院数回、多くの病気を患うが、中高年より多くのセラピーにより体調が元に戻る。クライアントは心の訴えを聞いてほしいことを知り、メンタルケア心理士を習得する。
自分の多くの病気や体験・学び・検証から、「心身の健康」にお役にたちたいと、カウンセリングしています。「誰にも言えないこと」を親身に傾聴し、カウンセリングしています。人間関係では、人のタイプで同じ言葉を発しても、響く人、響かない人がいます。そんな時の対応策をアドバイスしています。100万人以上のデータによる統計学を用いたもので多くの実績があります。今の悩みの視点を少し変えることで、見える景色が変わります。一人で悩まず、まずは「心の扉を開けて」ください。お手伝いをさせて頂きます。今あなたの時計の針を進めるお手伝いをさせていただきます。
Q1.VM出版スクールで得たこと、お勧めポイントは
このスクールは、ただ出版、物書きというのみでなく、「書く」「出版」する為には、現状の社会はどう動いているなど、物の観点や考え方までも教えてくれる、出版における必要な決められたカリキュラムがあります。
この決められたレールの上を確実に歩んでいくと、いつの間にか出版できていたという、素晴らしいスクールです。そのカリキュラムやワークショップ、メンター制度、月1回の企画書を元にした有志参加のレビュー会がありますが、どれも、出版する本人にとって皆からアドバイスが頂ける、まさに「目から鱗」状態に成長させてくれます。
ただ言われるままに学習し、ワークショップ、メンター制度、レビュー会に参加するだけで、物の見方が自ずと変化していくのです。それらの中で得たものは、社会の動向、今後の観点、何が必要とされているのかなどを自分なりに見極める力がついたこと。勿論、「書く」と言う意味では、文章の作り方初め、同じスクールメンバーが出版された本を読んで学びもあります。自身が本を書くということから、多くの本を読むようになり、視野が広く深くなったように感じております。また、発言することで、発言内容を組み立てる力も得たように思います。
Q2.本を出したことで、ビジネスにどう好影響がありましたか
多人数の中でのデモ、レクチャーなどでも、出版していることで信頼度が高まる事。初めての方でも、私自身の名前を検索して頂くだけで、出版書籍が現れて驚かれ、敬意を表されることなどがございます。実に信頼性が高まることです。
またスクールのご縁で、今は商業出版のお話も頂いて企画を練り、原稿を仕上げました。こちらは只今審査中です。どうなるかはわかりませんが、「●●大賞に応募されては」ともお声を頂きました。今後コンテストへの応募もチャレンジしていきたいと思います。
古原 生美子さんのアマゾン著者ページ