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芳川 幸子さん

ファイナンシャルプランナー/経営者

インスパイア幸子(芳川 幸子/よしかわ さちこ)

株式会社ウィンカム 代表取締役 1962年東京生まれ。中央大学文学部卒。ファイナンシャルプランナー CFP 国家資格1級FP技能士 チャレンジライフサポーター。

自身が3人の子を持つシングルマザーであったことから、主にシングルの女性たちを対象に【私も働く、お金も働く、ひとりダブルインカム】を提唱。「お金を働かせて増やす方法」伝授している。10年かけて、自らの足で稼いで築いた(銀行や証券会社などでは決して教えてくれない)非常に希少な情報とネットワークを持っている。

2010年から販売手数料ではなく相談料を受け取って業務を行う真にプロフェッショナルな米国のFP集団NAPFAを手本に、東京で【ファイナンシャル・プランニング技能士会】を起ちあげる。現在は全国に展開中。2020年に自社の顧客を会員とした【クラブウィンカム】は170名となる。会費の一部をカンボジアの子供達の奨学金とし、年2回プノンペン郊外にあるティアイ村の小中学校を訪問している。趣味は、投資、旅行、ゴルフ、乗馬、トライアスロン。

VM出版スクール 受講生インタビューvol.1


ファイナンシャルプランナー/経営者
芳川幸子さん
「チャレンジで掴め!最高の人生   必要なのはこの3つ〜勇気・希望・Some Money〜」


<聞き手>
古川亮 VM出版スクール校長 バーニャカウダ代表取締役(以下古川)

■本を出したことでの変化は?

古川:芳川さん、VM出版スクールでの出版おめでとうございます。本を出版されてみて変化などありましたか?

芳川さん:ファイナンシャルプランナーとしてというより、一人の人間として私が伝えたかったことなのですが、一人一人もっと可能性があるのに「私はこんなもの」みたいに小さくまとまってしまっている人が多くて。もったいないな、と思っていたのですが、この本を出したことで一歩踏み出してチャレンジしてくれる人が増えたことがすごくうれしいです。この本をきっかけに、お客様になってくださった方もたくさんいますし。

■印税はどのくらいですか?

古川:素晴らしいですね。ちなみに、印税ってどれくらい入ってきましたか?ここだけの話。

芳川さん:1ヶ月で10万近く入ってきたかな。(※ご本人に許可を得て金額を開示しています)

古川:毎月10万円はうれしいですね。

芳川さん:ええ。本を読んでくれた友人が、「みんなこの本を読めばいいのに」って周りの方にどんどん勧めてくれて。ありがたい限りです。

古川:結果が出て僕もうれしいです。2冊、3冊と出版していくともっと面白くなると思いますよ。

芳川さん:お声がけいただいた古川さんにも感謝しています。ずっと詰まっていた想いが出せた爽快感と満足感でいっぱいです。

想いが伝わって、行動してくれる方がいるって本当にありがたいですね。

■今までの著書との違い

古川:これまでも本を監修されていたご経験があるかと思いますが、そちらと比べて違いはありましたか?

芳川さん:今まで出版したのはファイナンシャルプランナーとしての本だったので、色んな制度とかお金の増やし方とか、どちらかというとQ&Aのような内容を物語にしています。でも、そういった本はたくさんの方が出されているので、自分はあまりやりがいを感じられなくて。私は私でしか伝えられないことを伝えたい、と思いました。

古川:それが今回実現できたんですね。

芳川さん:そうなんです。通常、商業出版だと利益が見込めなければ本が作れないですよね。
そうではなく、「絶対その人のためになる」と信じていて、「自分を小さく扱わないで、もっと大きな可能性に満ちてるんだよ」と伝えられる本を出版できて本当に良かったです。

■VM出版スクールの良かった点は?

古川:VM出版スクールに参加して良かった点は何ですか?

芳川さん:スクールでは、色々な人が色々な意見を言ってくれることで、自分の伝えたいことが絞れました。気づかされるってすごく大きなことです。自分が元気になれるので、この後もワークショップはずっと続けていきたいと思っています。

古川:メンター制度(=本を書いた先輩がマンツーマンでサポートしてくれる制度)はいかがでしたか?

芳川さん:すごく助けていただきました。ヒントになることをポンと投げてもらえるだけで、私の中で閃きが生まれたりして。

古川:芳川さんファンも本を出すことによって増えたと思うし、もっと広がると思います。
初めはスクールの人たちが応援してくれて、次に身近なお友達が応援してくれて、最後は知らない人たちも応援してくれるという。

芳川さん:アマゾンのレビューもお友達はもちろん、全然知らない方も「これみんな読んだ方がいいよ」と評価を書いてくれたりします。

古川:知らない人に対して影響力があるということは、それだけたくさんの人が買ってくださっているということですね。
これから本を出版されたい方に、VM出版スクールのお勧めポイントを教えてください。

芳川さん:VM出版スクールは、カリキュラムがびっしりあって、全体が掴めるまで最初は少し戸惑うかもしれません。
けれど、サポート体制がとてもしっかりしており、ワークショップで先輩方とコミュニケーションも取れるので、悩み事も解決でき、たくさんのヒントが得られます。何より、やはりチームで支え合うのってすごいなと。すごいパワーになるなと感じています。

古川:この後は2冊、3冊と本を出せるようになりますからね。自分の力で何冊でも。

芳川さん:カリキュラムでは基礎を習得できるので、2冊目はその手順に則って進めれば良いだけですからね。それぞれが自分の想いを本に出せる場所、本当に素晴らしいです。

■最後に、みなさんへの一言メッセージ

芳川さん:人生は楽しんでなんぼ。色んなこと、やりたいことやってみましょう!本を書きたい、出版に興味がある人はぜひVM出版スクールに参加してみるといいと思います。絶対実現できるから。実現したらすごくスッキリします。自分の伝えたいことをアウトプットするのは、上昇気流に乗るような気持ち。爽快感を味わえますよ。ぜひ参加してください。