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2022年10月 発売



『潜在意識の仕組みを知って自分と大切な人を救う方法』―出版事例

大岡 みほ 著

不登校、職場の悩み、親との関係、ママ友とのアクシデント、虐待…。堂々巡りする思考、コントロールできない感情。悩みは様々でも、問題を引き起こす心の法則は、実はとてもシンプルなのです。
この本では、15年以上にわたって児童生徒とそのご家族へのカウンセリングを実施してきた臨床心理士が、潜在意識に隠された根本的な原因を紹介します。お薬だけではなく対人関係療法を行う精神科医が信頼する深層心理の概念を、事例を用いて専門用語をほぼ使わずに解説、本質的な内容だけをギュッとコンパクトにまとめてあります。さらに、実際のカウンセリングの場で使用している、もつれた関係性をほぐすオリジナルのイメージ法を公開。“愛と依存の境目”を理解したい方、人間関係の風通しを良くしたい方に、特におすすめします。(Amazon著書ページより抜粋)

この本を書いた思い、読者へのメッセージ

心理臨床の現場で数多くのご家族に関わらせていただく中で、心の悩みの背景には、多くの場合、大切な人とのコミュニケーションに問題があることが分かりました。大切な人だからこそ、分かり合いたい、でもなかなかうまくいかない…。そんな状況をどう理解し、解決のためにどうサポートをしていけばいいのか、その答えを探し続けて、ついにこれだ、と思える考え方が絞られました。

深層心理学や精神分析と聞くと難しく感じられるかもしれませんが、誰にでも共通する心の法則というのは本当はとてもシンプルです。コミュニケーションの癖は潜在意識の中に存在していますので、その仕組みを知ることで、人間関係に悩む方だけでなく、今ある関係を良好に維持したい多くの方にもお役立ていただけたらいいなと思いました。



VM出版スクールで得たこと、おすすめポイント

10年以上前から、これまで何度も、自費出版への勧誘は受けたことがありました。出版社の講習会や電子出版の講座にも自ら出席したこともあります。でも、どこも目が飛び出るような費用のわりにはそれが何のために使われるのかは不明瞭でした。その点、VM出版スクールの仕組みは全く違いました。出版のための諸費用ではなく、スクール生徒して学ぶ(所属する)ための受講料で、そのゴールとして出版がついてくる、というイメージです。予想していた以上にたくさんの受講項目メニューがあり、出版業界に関する知識や書くことに対するメンタル面の深化など、執筆する作業以外に大切なことがシステマティックに学べるようになっています。執筆は孤独な作業ですが、先輩や現役仲間とのコミュニティによって情報やアドバイスも受けられ勇気づけられます。私は、さぁこれからいよいよ仕上げという時に家族でコロナにかかってしまい、かなり予定が変わってしまったのですが、コーチとの1対1の丁寧なサポートによって人生初の電子出版が叶いました。どんなに初歩的な、小さな疑問や迷いも絶対に受け止めて答をもらえるという安心感、そしてAmazonに自分が著者として登録された現実。それはプライスレスな喜びです!

【本を出したことで起きたビジネス変化】
私自身の内側の変化ですが、心理カウンセリングは個室で1対1で行いますし、守秘義務があるのでそこで起きていることや内容については、対外的に伝える作業にはならないことがほとんどでした。けれどもこれまで自分が何を学び、経験してきたのかについて明らかにし、役立てていただくための活動をするというのはとても意味があると思いました。専門性や立場を明らかにすることの大切さを自覚することができました。



著者プロフィール

大岡 みほ

大岡 みほ(おおおか みほ)
臨床心理士/公認心理師

両親を含む教員の多い家系に生まれる。中学生の頃に両親の離婚、尊敬していた教員の急逝、別の教員による不祥事に巻き込まれる経験をする。学生時代に臨床心理学を専攻。理論的枠組みとして精神分析学を、体験として教育分析を含め分析心理学を中心に学ぶ。

1999年臨床心理士取得後、医療機関、教育機関を中心に心理検査と心理療法に携わり、家族同席又は保護者の心理面接の割合が半数を超える。トラウマやアダルトチルドレン傾向から回復した自身の経験を活かし、月50件以上の心理相談に対応している。一男一女の母。

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