『自己肯定感が低いと感じても大丈夫　安心感と共に自分らしく生きるヒント』―出版事例

「自己肯定感を高めましょう」という風潮の中、逆にその言葉からの圧を感じ、理想と現実のギャップに苦しむ人もいるという現実。自己肯定感を高めることは目的ではなく、「安心して幸せを感じること」「そのままの自分でいいのだ」と思えることが真の目的だと感じます。現在、自己肯定感が低いと感じて苦しんでいる方に、まずは安心して頂きたいと思い本書を書かせていただきました。

正体不明のモヤモヤを抱えながら過ごしている日常から、どのように抜け出すことができるのか。安心感と共に自分らしく生きるヒントをわかりやすい言葉でお伝えしています。

また、無意識に抱えている思い込みは意外に多く、行動や思考に制限をかけています。そこに気付いて手放すことや、思考パターンを習慣化によって書き換えることで見える世界は刷新されるでしょう。習慣化による具体的な取り組み例や望む未来に向かうためのワークを実践していただくことによって、少しでも心が軽くなり「自分の人生は自分で創っていく」という感覚を体感していただけたらと思います。

限りある人生を安心感と共に自分らしく生きていくために、本書を通して何かしらのヒントを受け取っていただけますと幸いです。あなたの最善の未来を応援しております。

半年以内に１冊の本を書き上げるというプレッシャーと、苦手意識のある文章表現に取り組むことは、ある意味わたしにとって大きな挑戦でした。企画書を作り始めた段階では先が見えず、考えがまとまらなかったものの、カリキュラムを順に進むことによって、自然と散らかっていた思考の整理ができました。また、伴走してくださったコーチの方との１on１や、他のスクール生の皆さまとワークショップでお話しすることができたのは、大きな励みになり、客観的に自分自身や課題について考えることができたので良かったです。自分のペースで動画視聴や課題提出を通して学んでいける素晴らしい学習サイトがあるので、安心してどなたでも取り組んでいただける環境だと思います。

【本を出したことで起きたビジネス変化は？】
ビジネスへの影響として、現時点ではまだ何も変化は感じられません。ただ、出版したことにより周囲からの反応はあったので、販促として上手に活用することができれば、ビジネスにも繋げていけるパワフルなツールになり得ると感じました。