『星よみWell-being Life』―出版事例

地の時代から風の時代を生き抜く女性たちへ。大きな変革期に生きる私たちは、両方の時代の価値観を知っています。自己価値が低かった私も、かつては地の時代らしい成果を求めて、いつも周りの期待や評価に沿えるように頑張ってきました。しかし、かつて大事だったこと、大事だと教えられてきたことは、今や違ってきていて、これまで通りではうまくいかず、幸せな気持ちになれないかもしれません。だからこそ今、私たちは、本質的で長続きする幸せを自ら作り出し、自分軸でWell-beingな人生にシフトチェンジしていく必要があるのでしょう。誰もが、持って生まれた自分らしさを大切にして、もっと幸せになっていい！そんな社会になるようにという願いも込めて書きました。

・私が出版するなんて！？と最初はド素人な状態で、とてもハードルが高いように感じていましたが、カリキュラムに沿って学習を進めることで、大事なポイントを押さえながら、いつしか目次やターゲット像が固まり、内容が書けてしまうという、素晴らしく効率的な仕組みを体感しました。

一冊目の突破体験を経た後は、スクールでは多くの方が、自力で複数冊を出版されています。私自身も現在、2冊目の準備を進めているところです。

・執筆活動は、想像していたよりもずっと短期間で出来上がってしまうのですが、やはり、一人で孤独な戦いとなる時間もあると思います。そんな時、心の支えになるのは、やはり同じスクールの仲間や先輩方です。定期的に開催されるワークショップやレビュー会では、それぞれの企画内容をシェアして意見交換することでブラッシュアップしていくことができます。また、1on1という個別ミーティングにて、頼りになる先輩に直接ご相談したり指導を受けることもできます。このように、心強いサポート体制が整っていることで、安心して進めることができました。

＝【本を出したことで、ビジネスにどんな好影響がありましたか？】＝

本を書き上げたことで自分の中の自己価値が上がり、より自信を持って活動できるようになりました。占星術や心理カウンセリングについて、セッションや講座のご要望をいただける機会が増えています。本を書くことは、自分の過去を見つめ癒すことでもありました。そうして今日の自分に繋がる、人生の大いなる意義を見つけられたように思います。はじめての出版を通じて、たくさんの人から「おめでとう！」と言っていただけたことは、とても嬉しかったです。お祝いをしていただけるような活動をしたということで、改めて自分を褒めてあげたいと思います。自分で自分の価値を認めることは、ビジネスをしていくうえで必ず必要なプロセスになると感じています。