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2025年09月 発売



『シングルマザー 私の子育て』―出版事例

夏樹 加代子 著

『シングルマザー私の子育て:離婚しても元夫と”親〟しています』

この本を書いた思い、読者へのメッセージ

夫婦としての関係が終わっても子どもにとって父と母であることに変わりはありません。
けれど、離婚後にその関わり方をどう続けていけばよいのか、多くのシングルマザーが戸惑うのも事実です。
著者自身、三度の離婚を経験し、その過程で不安や孤独を抱えながらも、元夫を「父親」として尊重し、子どもが安心して両親と関われる環境づくりに取り組んできました。

本書では、学校行事や誕生日、義理の両親との付き合いなど、日常の場面で実際に役立った工夫や気持ちの持ち方を紹介します。
三度の離婚を乗り越える中で得た学びは、互いを立て合い、子どもにとってのかけがえのない応援団であり続けること。
その姿勢は、子どもの成長を支えるだけでなく、親自身にも新しい希望と力をもたらしてくれます。



VM出版スクールで得たこと、おすすめポイント

最初は一人では題材さえ決められず、何を書けばよいのか悩む日々がありました。そんな中で寄り添い伴走してくださったコーチのおかげで、新しいひらめきや気づきを得ることができ、ようやく一冊の形にできました。そして丁寧にサポートしてくださったⅤⅯ出版スクールの存在にも、心から感謝しています。

pc操作は文字を打つことしかできないレベルでしたが手取り足取り教えてくださり今ではpcにも少し自信がつきました。

出版は、ビジネスにとっての追い風であると同時に、自分自身を強く支えてくれる経験です。もしこの文章を読んで「自分もいつか出版したい」と思ったなら、その気持ちは必ず形にできます。出版は、自分の可能性を広げてくれるかけがえのない体験です。

■出版したことで起きたビジネス変化は?

出版したことで、まず一番に感じたのは「信頼性の向上」です。
本という形で自分の経験や考えをまとめられたことで、私の思いや活動をより深く理解していただけるようになりました。その結果、新しくご相談やお問い合わせをいただく機会が増え、実際にビジネスにもつながっています。

また、出版できたこと自体が大きな自信になりました。「やればできる」という達成感と、ここまでの歩みを肯定できた実感は、これから先に進むための大きな力になっています。さらに、周囲から「離婚後の考え方が変わった」「本を読んで共感したよ」という評価や温かい感想をいただいたことも励みになり、自分の活動を続ける原動力となっています。

振り返ってみると、出版はビジネスの広がりだけでなく、自分自身を支える確かな軸を与えてくれた出来事だったと感じています。



著者プロフィール

夏樹 加代子

夏樹加代子(なつき・かよこ)
16年間、介護福祉士として従事する中で、美容がもたらす心の安定や精神的ケアの大切さに気づく。
働きながら理容師免許を取得し、40歳でエステサロンを開業。
サロンにはカウンセリングルームも併設し、現在はボディセラピスト・心理カウンセラーとして活動している。

自身の子連れ離婚の経験を活かし、シングルマザーやシングルファザーの相談にも力を注ぐ。
心理学をさらに深めるため通信大学にて心理学を専攻し、学びを続けている。

実店舗でのカウンセリングのほか、電話カウンセリングサービス「ボイスマルシェ」にもカウンセラーとして登録・活動中。
こころも体も癒せる存在を目指し、一人ひとりに寄り添いながら共に歩むことを大切にしている。

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