『型破り養護教諭の保健室は今日も満員御礼!』―出版事例
『型破り養護教諭の保健室は今日も満員御礼!:思春期・反抗期の中学生との向き合い方』
◆Amazon新着ランキング「自尊心セルフヘルプ」部門 5位
◆Amazon新着ランキング「妊娠、出産、子育て」部門 5位
この3月に退職し、38年間勤めてきた養護教諭(保健室の先生)に終止符を打ちました。38年間、仕事を持ちながら母、嫁、妻の立場を背負い、突っ走ってきました。年々変化していく激動の学校現場で、子ども、保護者、教職員とのかかわりの中で、友人や親、先生との関係で悩む生徒たち。子どもや義父母との関係に悩むお母さん。クラスの生徒との関係、教員同士の関係に悩む先生。保健室では、けがや病気だけでなく、さまざまな心の叫びに対応してきました。そんな自分の貴重な経験を、思春期、反抗期の子育てに悩むお母さんに、保健室で接してきた子どもへの対応のノウハウ、自分自身の3人の子育ての失敗から生まれたいい加減(良い加減)子育て術をお伝えしたい!との思いから、この本を書き上げました。
半年前は、今の自分を想像もしていなかったし、本の出版など自分には、ほど遠い話でした。もちろん、それまでの自分は、本も活字も苦手な人間で……まさかまさかの出来事でした。パソコンもダメダメなアナログ人間の私を素晴らしいコーチ陣の方々が、バッチリサポートしてくださり、こんな私でもゴールテープを切ることが出来ました。今までの人生では考えられなかったことをやってのけた自分に拍手です。60歳過ぎても、何にでも興味を持って、前向きに進んでいくって大事!VM出版スクールは、「どうしようかなぁ……」とこれからのことを悩んでいる方に是非おすすめです。結果はついてきますよ!
■本を出したことで起きたビジネス変化は?
まだまだ、自分の最終目標への到達はしていませんが、「本の出版」が出来たということは、これからの自分の自信と後押しになると思っています。
日向 佳代
日向 佳代(ひなた・かよ)
1984年短大卒業後、小中学校、高校、特別支援学校の養護教諭として40年勤務し、2025年3月に退職。
常に子どもと同じ目線でをモットーにかかわってきた児童生徒は5000人以上。
「アナログ・型破り養護教諭」の保健室は、笑いと涙にあふれ、いつも満員御礼。
現在は、ボイスマルシェのカウンセラーとして「心の中の叫びに耳を傾けるサポート」を行っている。
養護教諭免許、保育士免許、教育カウンセラー資格保有
