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2025年11月 発売



『発達障害・グレーゾーンの子育て ままの心がふっと軽くなる本』―出版事例

あらた まゆ 著

『発達障害・グレーゾーンの子育て ままの心がふっと軽くなる本:ままが安心すれば、子どもはもっと伸びる』
叱ってばかりの毎日。誰にも分かってもらえない孤独。
本書は、発達障害・グレーゾーンの子どもを育てるお母さんに向けて、看護師として多くの親子に寄り添ってきた著者が、実体験と専門的な視点から「ままの心を守るヒント」をまとめた一冊です。

この本を書いた思い、読者へのメッセージ

「ちょっと変わっている=発達障害」
そんなふうに、すぐに線を引かれてしまうことに、私はずっと違和感を感じてきました。
情報があふれる今の時代、ネットやチェックリストを見ては「やっぱりそうかもしれない」と、不安になって受診を繰り返す親御さんも増えています。

落ち着きがない=ADHD
こだわりが強い=ASD
勉強が苦手=LD

そんなふうに、簡単に当てはめてしまってはいないでしょうか。
本来、発達の診断は、長い時間をかけた丁寧な関わりや、医師の診察、心理士など多くの視点を通して慎重に判断されるものです。

そして私は、臨床の現場に立つ中で、何度も実感してきました。子どもにとって、いちばん効く“処方箋”は、薬でも訓練でもなく、大好きなお母さんのまなざしや、声のかけ方、関わり方そのものなのだということを。「できない」のではなく、「やり方が合っていないだけ」かもしれない。そう思えるだけで、親の心も、子どもの心も、少し楽になります。

発達障害があるかどうかよりも、「この子は、今どんなところで困っているのか」そこに目を向けられたとき、お母さんは、もう立派な“処方箋”になっているのだと、私は思います。

できないことを責めるのではなく、「どうしたら一緒にやっていけるか」を考えられる社会であってほしい。
その願いを、臨床の現場に立つ一人として、強く感じています。

この小さな一冊が、誰かの不安を少しだけ軽くし、「私は、もう十分がんばっているんだ」とお母さん自身が、自分を許せるきっかけになれたら……そんな思いで、言葉を綴りました。



VM出版スクールで得たこと、おすすめポイント

私はこれまで、文章を書くことは好きでも、あくまで趣味程度であり「本として仕上げる」「世に出す」という思いもなかったし、経験など、もちろん皆無でした。VM出版スクールに入って、まず一番大きかったのは、“書きたい”が“形になる”までの具体的な道筋を示してもらえたことです。企画の立て方、読者設定、構成の組み方、タイトルの考え方、表紙や導線、KDPの操作まで、それまで私にとってはすべて“ぼんやりした世界”だったものが、一つずつ言語化され、手順として整理されていきました。

特にありがたかったのは、「完璧じゃなくていいから、まず出す」「途中で迷っても、また戻ってこれる」という言葉に、何度も背中を押してもらえたことです。私は医療職で、この世界しか知らない。現場の言葉や経験は山ほどあるのに、それを“人に届ける形”に変える方法だけが分からず、ずっと立ち止まっていました。スクールでは、そうした専門性や経験を、読者に届く形に翻訳するサポートをしてもらえたのが大きな学びでした。また、講師や仲間の存在も心強く、「一人で書いているつもりでも、実は一人じゃない」と感じられたことが、最後まで書き切れた一番の理由だと思っています。

本を出すことは、特別な才能がある人だけのものではなく、「伝えたい思い」と「少しの勇気」があれば、誰にでも可能だと実感しました。

もし今、「いつか本を出してみたいけれど、自分なんて…」と迷っている方がいたら、VM出版スクールは、“夢と現実の間をつないでくれる場所”になると思います。

■本を出したことで起きたビジネス変化は?

発売したばかりなので、正直なところ、数字としての大きな変化はまだ分かりません。ただ、この本は、現職の中で実際に出会ってきたお母さんたちの声を丁寧に聴きながら、一緒に作り上げたような一冊でもあります。
“ママたちのリアル”を、そのまま言葉にできたことが、私は本当に嬉しかったです。
本業と出版準備の両立は、はっきり言って地獄のように大変でした。
「どうせ無理」「歳だし」「子どももいるし」「忙しいし」‥‥やらない理由はいくらでも浮かぶタイプの人間です。
それでも今回は、難問続きの中で逃げずに最後までやり切ることができました。
結果がどうであれ、このプロセスそのものを、息子に見せることが出来たこと、自慢できたことが、私にとってはもう十分な成果です。

また、「読んで救われた」「自分を責めなくてよくなった」「やっぱり我が子が1番かわいい」という声を少しずつ頂くようになり、“お母さんという存在そのものが処方箋になる”という、この本のテーマが、確かに誰かの心に届いていることを実感しています。

仕事の現場でも、「本を書いた人」という視点で見ていただける機会が増え、言葉の伝え方や関わり方にも、少しずつ広がりが生まれはじめています。

大きな成果はこれからですが、「誰かの心に届いた」と実感できたこと、そして自分自身が一歩踏み出せたことが、今の私にとって何よりの好影響です。



著者プロフィール

あらた まゆ

あらた まゆ(1974年 静岡生まれ)
看護師/NLPプラクティショナー/児童発達支援士/心理カウンセラー/終末期ケア専門士。
小児科・精神科・終末期医療など幅広い分野で経験を重ね、現在は訪問看護に従事。
命の現場で学んだ「その人に寄り添う姿勢」を大切にしながら、日々ご本人と家族の思いに向き合っている。

私生活では一人息子の母。試行錯誤の子育てを通して、「お母さんの心が守られることが、子どもの安心につながる」という実感を深めてきた。
同じように悩みを抱えるお母さんたちが、少しでも心軽く毎日を過ごせますように──
そんな願いを込めて執筆している。

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