『会社員こそ、右腕経営者になれる』―出版事例
本書は、元会社員でビジネスアイデアもマーケティングスキルも、経営ノウハウもわからなかった著者が、うつ病をきっかけに脱サラ後、中小企業経営者や個人事業主のビジネスを応援する「経営者の右腕サポーター」として活躍できるようになった方法や実践方法をご紹介します。
(Amazonの書籍ページから一部抜粋しています)
会社員の仕事ばかりで、自分には個人でビジネスを行うためのスキルや知識も無い。ましてや強みなんてない。
そんな風に思っている方こそ、あなたのお仕事経験が、実は誰かのビジネスや事業を支える「右腕経営者」として活躍できる可能性を秘めています。
元東証一部企業や外資系、コンサルティングファームとキャリアアップを目指して仕事をしていた著者が、自身の体調不良をきっかけに個人での活動を始めた時に直面した「差別化できる、自分だけの強み」を見つける難しさ。でも、強みや尖ったビジネスモデルを生み出すことだけが全てではありません。そんなカリスマ性を持った経営者の縁の下の力持ちとして、活躍できる力を持っているのが「会社員」なのです。
この本ではそんな会社員が、会社以外で個人で力を身につけて活躍していくために必要なことを、マインドセットから具体的な方法まで解説しています。
電子書籍出版は手軽に個人で知識ゼロでも始めることができると思いますが、VM出版スクールではさらに高度でクオリティの高いものを執筆するために必要な知識を学ぶことができます。
また、1人だけでなく多くの仲間や事務局スタッフにレビューをしてもらいながら執筆することができるため不安も払拭でき、安心しながら執筆活動を行うことができます。プロの知見をインプットする機会も得られるので、よりハイレベルの本の書き方や書店での本の見方を学ぶことができます。
=【本を出したことで、ビジネスにどんな好影響がありましたか?】=
本を執筆したことで、ブログやSNSなどでは培えない、圧倒的なライティングスキルが身につきました。それがきっかけで、Webライティングのフリーランス活動等でも発注者から高評価をいただくことも増え、自分自身のコンテンツ創出にも役に立ちました。
MISAKI
MISAKI
1992年東京都生まれ 早稲田大学卒
・事業者のビジネスを支える右腕サポーター
・会社員でも始められる電子書籍出版
新卒で東証一部上場企業にてシステム営業を経験後、外資系食品メーカーでの営業、コンサルティングファームなど多彩な職歴を経験。自身のうつ病がきっかけで退職後、フリーランスとしての活動を始めるにあたって「会社員の経験だけでは自分の強みやビジネスアイデアがわからない」悩みを抱える。
中小企業経営者や個人事業主としてビジネスを行う人は、大企業で求められるビジネススキル・PCスキルなどのリソースが不足していることから「会社員で当たり前として求められるスキルセットが、スモールビジネスを行う経営者を支えるカギとなる」ことを痛感。
「経営者の事業を支える右腕サポーター」の立場として、事業計画作成支援やオンラインビジネスでの資料作成やコンテンツ制作など会社員で培った経験を活かして幅広く活動を展開。これまで、個人で活動するインフルエンサーのオンライン事業構築から、中小企業経営者の新規事業構想の実行支援などにも従事。
また、自らも一会社員としてカムバックし、「会社員のスキルを活かして経営者を支える」副業スタイルで、キャリア設計に悩む会社員にとって有益な情報を同時に発信している。