『当事者ブランディング ~ブランドは誰のもの?中動態から読み解く』―出版事例
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※いずれも2023年11月24日時点
近代資本主義におけるブランディングの歴史を読み解きながら、「中動態」をよりどころに新たなブランディングの方向性として「当事者ブランディング」を提唱。「当たり前」と思ってきた経営者主導のブランディングをいったんリセットし、「誰もが当事者になりうること」の重要性を説く。30年以上にわたってブランディングに関与してきた著者が、自らの実体験を踏まえ提言する、アンチ従来型ブランディング論。ブランディング推進に悩むブランディング担当者やマーケティング担当者、あるいは自社の経営理念に違和感を持つビジネスパーソンすべてに贈る、「ブランディング論」の新たな指針!
(Amazon著書ページから抜粋)
資本家主導、経営者主導のブランディングに異議を唱え、「当事者ブランディング」を提唱。近代資本主義におけるブランディングの歴史を読み解きながら、言語学における「中動態」という概念をよりどころに、「誰もがブランディングの当事者になりうること」の重要性を説いています。アンチ従来型ブランディング論であり、働き方論でもあります。
本を書くこと、Amazonから出版することに対して、初心者でも実現に至れる道筋を明確に示してくれます。コーチ陣からも逐次適切なアドバイスをいただけました。執筆そのものに集中したい多忙な方に向いていると思います。
【出版したことで起きたビジネス変化】
知人、友人らから「本を書いたんだって?」という声が続々。また、大学講師受託に際し、明確な実績として示すことができました。
岩林 誠
岩林 誠(いわばやし・まこと)
・日本ブランド経営学会理事/日本マーケティング学会会員
・ブランディング・ディレクター
・30年を超える実務経験:ブランディング、宣伝、販売促進、広報、クリエイティブ
・株式会社東京アドエージェンシー プランニング・ディレクター(現在)
・民間企業/行政、双方におけるマネジメント経験
・株式会社I&S BBDOにてプランニングディレクター、J-フォン東日本株式会社/ボーダフォン株式会社宣伝部にてシニアマネージャー、千葉県四街道市シティセールス推進課長等を経て現職
・「写メール」の名付け親でもある
著書:『超感度都市渋谷』(共著)
寄稿:「広報会議」(宣伝会議刊)連載『地域活性のプロが指南』(2018年)等
論文:
「シティプロモーションから、プレイスブランディングへ」
「アフターコロナ時代のプレイスブランディング」
「ブランドストームと共ブランディングモデル ~ブランディング構造の多様性と変化について~」
「脱成長時代のブランディング - ブランド・サステナビリティ、あるいは、ブランド・トランスフォーメーションに関する考察」
「『パーパス』とウォーク資本主義」
『当事者ブランディング ~ブランドは誰のもの?中動態から読み解く』