『発達に特性を持つ子どもの未来を育む「がんばる親」から「やわらかな親」へのステップアップ』―出版事例

この本を書いた思いは、発達に特性を持つ子どもを育てている親たちに、同じ仲間としてエールを送りたかったという一言に尽きます。また、子どもたちを支援してくださる療育スタッフや先生方、そのほかにも子どもと関わる皆さんに、心の隅っこにでもピン止めしていただけたら……と思って書いています。
子育てに限らず人生全体、生き方や在り方についても考えていただける内容になっています。ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

ひとりでは解らないことをたくさん教えていただきました。
自分の作品を作成するまでに、客観的な視点が必要だと思いますが、どのように調べていくのか、システムの利用や解析方法など、知らない情報をたくさん教えていただくことが出来ました。スタッフの皆様の前向きなご対応やフォローも大変有難く、励まされました。今まで出来なかったことがやり遂げられたのはVM出版スクールに入学したからだと思います。大変感謝しております。ありがとうございました。

■本を出版したことで起きたビジネス変化は？

まだ出したばかりなので今後の展開があると思います。ただ、出版のタイミングと私の任意団体で依頼を受けた講演会が同時期だったので、講演会参加者にも本を知ってもらい、現場で活用をお願いすることが出来ました。今後のつながりが深く広くなることを今から楽しみにしています。