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2025年06月 発売



『「うちの子、不登校予備軍かな」と思ったら読む本』―出版事例

潮田 わか 著

『「うちの子、不登校予備軍かな」と思ったら読む本 ―現役の相談員が伝える秘訣』
「不登校になってから」ではなく、「不登校になる前に」読んでほしい——
この本は、子どものちょっとした変化に気づき、不登校を未然に防ぐためのガイドです。

この本を書いた思い、読者へのメッセージ

この本は、「不登校になってから」ではなく、「もしかしてうちの子も……」と心にひっかかるものがある親御さんのために「不登校になる前に」読んでほしい本です。子どもが見せる小さなサイン。「学校に行きたくない」「お腹が痛い」「眠れない」「友だちとうまくいかない」……それらは、単なる気まぐれや甘えではなく、心のSOSかもしれません。

本書では、不登校に至る前段階にある子どもの“つまずき”に、親が気づくための視点とヒントを紹介しています。大切なのは、できるだけ早く関わることなのです。

親は子どものこととなると、どうしても焦ったり、不安になりますが、「親自身の心のケア」が、子どもを支える力につながります。
日々の会話や、さりげない関わりに、予防のヒントがあります。
忙しい毎日の中で、ほんの少し立ち止まり、子どもの声に耳を澄ませてみませんか?



VM出版スクールで得たこと、おすすめポイント

PCスキルも文章力も自信が無い私でしたが、初心者でも分かりやすく進めていけるカリキュラムが、本を書きあげる仕組みを分かりやすく教えてくれたので、その不安を少しずつ楽しみに変えてくれました。
また、丁寧な企画書があることで、順を追って進めていくことができた事と、同じ出版を目指す仲間とのワークショップも孤独になることなく、支えになっていたと思います。ワークショップでは、自分の視点ではなかったヒントを得ることができ、短い時間だからこそ集中できたと思います。

そして私の一番の支えは、専属コーチの存在でした。
コーチとの1on1ミーティングでは、躓きもコーチのアドバイスにより、解消されていきましたので、スケジュール通りに進めることができたのだと思います。
PC操作に関しても、申し訳ないほど何度もお世話になり、本当にコーチには感謝しております。

最後に本の表紙をデザイナーさんに、幾つかデザインを出していただいたときは、どれも素敵で迷うほど、この方にお願いしたことは間違いなかったと満足していますし、プロフィールは似顔絵イラストレーターさんに描いていただき、とても気に入っています。

■出版したことで起きたビジネス変化は?

出版後は、現在の仕事に変化を感じています。以前よりも自信がついたからなのか、相談してくださる方が増えました。
自分の本を出版するなんて夢にも思っていませんでしたが、本を書くことで、自分が伝えたいことを真剣に取り組むことができました。
ビジネスとしてはまだ初心者ですが、この分野を中心にカウンセリングをやっていきたいという意欲的な気持ちになれるほど、執筆経験は自分を変えてくれました。



著者プロフィール

潮田 わか

潮田わか(うしおだわか)
心理カウンセラー・産業カウンセラー

心理カウンセラー・産業カウンセラーの資格を取得後、メンタル不調や人間関係で悩む方の話を聴くカウンセラーとして活動。
現在は学校相談員として中学校・小学校で子どもや親の悩みを聴く相談役として活動。多くの子どもと母親と向き合う中で、親子関係・家族関係の奥深さを探求。不登校問題の改善に役立つ具体的な視点や対応法を提案し、支援している。

[現職]
学校相談員 女性専用電話カウンセリング ボイスマルシェ公式カウンセラー
[保有資格]
産業カウンセラー・全心連プロフェッショナル心理カウンセラー・認定アートセラピスト

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