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2025年10月 発売



『認知症と生きるご家族へ 在宅介護を続けるための小さな工夫』―出版事例

湯本 恵美子 著

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家族が認知症になったとき、最初に読む一冊
65歳以上の5人に1人が認知症になる時代。「最近ちょっとおかしい?」と感じたとき、家族は戸惑いや否定、時には怒りの気持ちに揺れ動きます。本書は、認知症の初期段階で家族が直面する「怒り・いら立ち」を和らげるためのヒントをまとめました。

この本を書いた思い、読者へのメッセージ

高齢化に伴う認知症介護問題は、介護保険が浸透し、保険利用が当たり前になっても、在宅で行う認知症介護は、困難を感じるものです。そんなご家族に向けて、認知症のご本人への理解を促す対応方法のヒントをまとめました。



VM出版スクールで得たこと、おすすめポイント

VM出版スクールでは、本を書くというより、自身の中にあるこれまでの知識と経験をどのように表現するとよいのかを、様々な角度から学習することができます。
担当コーチとの1on1では、サポートはもちろん、この方向でいいのか?などの確認ができ、毎週のワークショップでは、参加者皆さんの意見も取り込むことができました。

■本を出したことで起きたビジネス変化は?

自分の言葉で書くことで、自分自身の知識と経験の整理ができました。そして、現役での相談業務において、本人、家族の話を分解し、順列をつけ、どのように相手に返していくことができるかを検討しながら相談を受けることができるようになりました。



著者プロフィール

湯本 恵美子

湯本恵美子(ゆもと・えみこ)

「介護する家族の“心の支え”になりたい。」
社会福祉士。

大学で社会福祉を学び、障害福祉施設での勤務を経て、現在は地域包括支援センターに勤務。
これまで介護のケアマネジャー、地域包括支援センターで16年間、認知症や介護に関する相談支援に携わり、高齢者本人とそのご家族、双方の思いに寄り添いながらサポートを行ってきました。
認知症介護の現場では、介護する家族が「もう限界かもしれない」と感じる瞬間が少なくありません。そんなときに、制度やサービスの仕組みを伝えるだけでなく、安心して気持ちを話せる場をつくること――
それが、著者が大切にしている支援の原点です。

本書では、介護保険サービスを上手に活用しながら、ご家族が少しでも心穏やかに介護と向き合えるヒントをまとめました。
介護する人の笑顔が、認知症の方の安心につながる――
その思いを胸に、日々、地域の現場で相談支援に取り組んでいます。

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