『君をそばに感じるとき』―出版事例
『君をそばに感じるとき やっと逢えたね…~夢の中での紡ぎ詩~』
・Amazon kindleストア「詩歌」部門新着ランキング1位
大切なものを失ったあなた…。
周りから元気になってと励まされ、自分のこころを押し殺していませんか?
この本は、あなたが安心して一人で「悲しみを感じてもいいんだ」と思える入り口です。未だに消えない大切な人を失った悲しみを、イラストとポエムに乗せて綴りました。
目次
第1章:喪失直後。信じられず悲しくてたまらない、混乱状態にしっかり浸る。
第2章:諦めきれない揺れる心。少しずつ現実を受け入れはじめる。
第3章:確かにいたあの人の思い出を味わう。思う存分泣く。
第4章:更に思い出にフォーカス。別れを受け入れる。今もあの人と、心でつながっている安心感を得る。
大切なものを失ったあとに、悲しい気持ちとは裏腹に周りから「元気になって」と励まされ、自分のこころを押し殺している方や、悲しみを感じる暇もなく無理に笑顔を振りまいている方を、私はグリーフ・ケアアドバイザーとしてたくさん見て参りました。
この本は、安心して1人で「悲しみを感じてもいいんだ」と考えられる入り口のきっかけ作りになればと思い、イラスト&ポエム集として執筆いたしました。
「悲しみ」は、心の中の正直な自分の本音なのです。
本音の1つ1つを丁寧に扱い、大切にしてこそ、あなたがあなたらしくなっていくのです。
「悲しみ」という自分のこころの声に耳を澄まして、これからの人生自己一致して、少しでもお気持ちが楽になれるお役にたてましたなら幸いに思います。
そういう想いを込めながら、この本を書きました。
VM出版スクールでは〈自分で考える〉力がとても身に付きます。本の執筆方法やノウハウだけではなく、頭の回転が良くなるような内容の講義やワークショップもたくさんあり、思考力がとても鍛えられます。
〈人間力〉→読解力、洞察力、物事を深めて考える力、理論立てて考える力、スクールで学んでいると活性化してくるのがすごくわかります。
VM出版スクールと出会えて、今まで自分に対して〈退化〉のイメージしかありませんでしたが、〈進化〉していくぞ!とこれからの人生がとても楽しみになりました。
【本を出したことで起きた変化】
このコロナ禍にも関わらず、「本を読みました。」と、カウンセリングの御予約やお問い合わせが増えました。また、本を読んでおいでになる方は初回からカウンセリングの方向性を「あがり症について」や「グリーフについて」と示してくださるため、カウンセリングの流れがとても作りやすいです。
レオリュウナ
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