『振り返りPDCA-若手社員が伸びていくコスパ最高の研修』―出版事例
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この本は、若手社員の育成にお悩みの人事の方や管理職の方のために書きました。
この本を読むと、社員の指導で悩むことはなくなります。なぜならこの本でお伝えする「振り返りPDCA」を身に着けた社員は仕事を通じて自ら学ぶようになるからです。このため社員の仕事能力が継続的に向上していくので、目の前の業務で小さな改善を積み重ねることはもちろん、これまでなかった大きな環境変化にも適応できるようになります。さらにこの方法は、高額なテキストは不要で、必要なのは若手社員の経験と紙1枚だけ。予算も準備も不要で、明日から実施できます。しかも、研修後の事細かな指導やフォローは不要で、5つの質問をするだけです。
自ら学び続けられる人材がいる会社は、そのような人材がいない会社よりも確実に強い組織です。御社をより強く、世の中に変化に適応できる組織にするための方法を知りたくはありませんか?
「最近の若者は、いくら教えても仕事を覚えてくれない」と嘆いている、人事や管理職の方のためにこの本を書きました。実は、若手社員に教えても仕事を覚えてくれないのには「自分で知識を探す準備ができていない」という理由があります。
この本でご紹介している「振り返りPDCA」を用いた育成法では、上司や先輩から知識を一方的に与えるのではなく、若手社員自身が知識を探すことを促します。これにより、日々の経験から継続的に学びを得て成長し続けることが可能になります。
この「振り返りPDCA」は、青森の県立高校から塾や通信教育を一切使わずに東大に現役合格した著者が独自に開発したものです。社会人になってからは3つの業界で成果を出し続けてきました。さらに、この方法で若手社員を育成した結果、若手社員自身や上司が「成長を実感した」と実際に効果を上げているものでもあります。
今は、人手不足や日々変わり続ける事業環境など、働くことに対して大変な未来ばかりを想像してしまう情報があふれています。このように正解がわからない世の中でも、振り返りPDCAを使うことで主体的に学びながら一歩ずつ進んでいくことができます。皆さんの日々の経験を学びに変えて、明るい未来を切り開いていきましょう。
お勧めできるポイントは大きく3つです。
まず、マーケティングの視点が身についたことが最も大きかったと思います。それ自体が目的ではないのでエッセンスを習得する感じですが、背景にロジックがあったため、腹落ちさせて自分の行動に反映しやすかったです。
次に、学習コンテンツが豊富なことです。様々な分野のプロフェッショナルの講演を聞くことができるので、これだけでも大きな価値があると思います。
最後に、出版コーチの存在です。月1,2回相談できる時間があり、この時間の中でこちらの本に対する思いを引き出してくれたのでアイデアを形にしやすかった印象です。
【本を出版したことでのビジネス変化は?】
新たな業務の受注につながった
神 建太郎
神 建太郎(じん けんたろう)
try&reflect代表。
振り返りPDCA開発者、研修講師、コーチ。
行動と振り返りのサイクルを通じて「昨日の自分より一歩前進できた」と誰もが実感できる社会を目指して、振り返りPDCA研修やコーチングセッションを提供している。
1987年青森県生まれ。振り返りPDCAを使って大学受験に取り組んだことで、塾や通信教育を一切使わずに青森県立弘前高校から東大理一に現役合格。
東大大学院卒業後は本書の手法を駆使して、製造業での新製品開発、エンジニアリング業界での新規設備導入、エネルギー業界での新規事業立ち上げや業務改善等、前例がない状況で実績を残し表彰経験も多数。
近年は振り返りPDCAを新入社員や若手に伝える役割を担い、上司の方々からも「若手の成長を実感した」との評価を得ている。