『高橋ゆうのアメリカ駐在生活エッセイ NY編』―出版事例
『高橋ゆうのアメリカ駐在生活エッセイ NY編:自由気ままなエネルギーに触れ、自分らしく今を生きる!』
◆Amazon kindle本「外交・国際関係」部門 新着ランキング1位
◆Amazon kindle本「暮らし・健康・子育て」部門 新着ランキング8位
今を生きることは、なりたい自分になるための大切なプロセスです。今、この瞬間を意識して生きることが、未来の自分を作って行く。そのことに気が付くきっかけをくれたのが、米国での生活でした。この本は著者のアメリカ駐在時代の出来事を形にしたものです。この本を読むと、アメリカという国のおおらかさ、いい意味での適当さがよく分かり、そんな「自由」に触れることで、あなたの心の中に新しい風が吹いてくることと思います。(Amazon著書ページからの抜粋)
この本は私のアメリカ駐在生活でのできごとをエッセイという形にしたものです。
私は渡米前、人の目が気になったり周りとうまくやりたいという思いが強く、自分に無理をさせていたことで、どこか生きづらさを感じていました。でも、海外生活の中で様々な人と出会い、色んな経験を重ねていく中で、日本とは違う行動や考え方を知ることができました。このことが私自身に「自分らしく生きる」ことを意識させ、視野も大きく広げてくれました。
日本にいれば簡単なこともスムーズにいかない生活の中で、許すことや諦めることの大切さも学んだ気がします。アメリカという国は、日本人として生きる私が持っていた価値観や世界観を良い意味で壊してくれました。あなたにもこのギャップを経験してもらいたい。そんな願いを込めて書きました。
この本の中で「常識はひとつじゃない」「自分の当たり前が当たり前じゃない」ことに触れた時、あなたの心の中に小さな変化を感じてもらえたら、とても嬉しいです。
出版スクールのカリキュラムは、本を執筆するのに必要なノウハウが詰まっています。そして、卒業しても継続して書き続けられるコツを知ることができます。私も当初は、本当に半年で出版できるのだろうかと不安に思っていました。でも、半年で本当に自分の本ができあがるのです。この充実感と達成感はなかなか経験できるものではないと感じています。
私にとって一番魅力的だったのは、ひとりひとりに担当コーチがつくことでした。出版までの6か月間を一緒に走ってもらえるので、心配や不安があっても立ち止まってしまうことなく前に進むことができます。定期的に組まれる1on1では、コーチとのデスカッションで自分で気づけなかった思いや気持ちが引き出されていきます。それらが言語化されるのはとても楽しい瞬間でした。執筆へのモチベーションが増していくのも感じられ、コーチの存在はとても大きく有難かったです。
本を書くということは自分と向き合う大切な時間になると思います。丁寧なサポートがあり、とても充実したスクールですので「本を出してみたい」と思っている方にぜひおすすめしたいです。
【本を出したことで起きたビジネス変化は?】
「アメリカでの経験をいつか本にしたい」
駐在時から漠然とした思いを持っていましたが、出版が現実化されたことで自分自身にとても良い変化がありました。思いを叶えることができたこの成功体験は、私がなりたい自分になるために必要なことだったのだと感じています。そしてなにより、本を書き上げたという事実が自分の強みになり、大きな自信になったことはいうまでもありません。
ビジネスに繋げようとして書いた訳ではないこの本ですが、私の大切な財産になりました。そしてきっと、これからの事業展開のいしずえとなり、私のエネルギーとなっていくのだろうと感じています。
高橋 ゆう
高橋 ゆう